HDDの破損と修復(1)
HDDとCPUの熱対策
パソコンは使用していると、熱を帯びてきます。
この熱は、CPU(中央演算処理装置)とHDD(ハードディスク)から主に発熱します。
通常のパソコンは、この熱に対する対処は考えられていて、デスクトップのパソコンであれば、ファンが設置されています。
この熱は、パソコンにとってあまり歓迎するものでなく、できる限り放出するような構造やシステムになっています。
熱が及ぼすパソコンへの影響は、まず、HDDでは回転するモーターの劣化を進め、やがて修理の対象となります。またCPUでは、動作の誤作動を招きます。
デスクトップパソコンでもノートパソコンでも、必ず熱に対しての対処が考えられています。
デスクトップでは、ファンが設置されていて、熱の放出を常に行っています。またCPUの使用率にも反応して、CPUの使用率が高い時は、ファンは強く回ります。
ノートパソコンでも、A4サイズのノートであれば、小さなファンが設置されています。
しかしノートパソコンは熱を効率よく放熱されず、底面が熱くなり、ひざに置いて作業していると、熱くてたまらないことがあります。
熱対策でデスクトップパソコンでは、ファンが設置されている面と反対側に、空気の吸入口があります。これは、もので塞がないようにしてください。
また吸入口がホコリで目詰まりしないように、清掃を心がけてください。
デスクトップパソコンでカバーを取り外す方がおられますが、これはホコリ対策によくありませんので、カバーは外さない方が良いです。
ノートパソコンの熱対策は、底面に熱を放出する熱対策グッズがありますので、ひとつの方法として考えてください。
パソコンにとって熱は敵です。できる限り熱を持たせないようにしましょう。
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